今年の年末年始は、北海道に帰省することにしました!
北海道は私の地元なので、自分の実家で思いっきり羽を伸ばす予定です(笑)
しかし夫の仕事予定がなかなか定まらず、今のところ、母1人子1人のワンオペ帰省になりそうです、、、
ということで、3歳子連れ飛行機、波乱の予感しかしませんが、ワンオペ帰省に向けて準備したことをシェアしたいと思います。
飛行機
今回は、羽田−新千歳のJALにしました。
ただでさえ高額な年末年始の飛行機代。息子は3歳3ヶ月になるので、しっかり小児料金がかかります。くぅ。
座席は、配列が3-4-3だったので、息子が窓側、私が真ん中の座席です。
通路側にしようか迷ったのですが、前回飛行機に乗ったときは中央列にしたため、外が気になって大きな声で「ねえ!あれなーに!!」と叫びそうになったことがあったので、今回も外が見たくなるかな?外見てる間は大人しいかな?という期待と、息子はまだオムツなのでトイレの心配はいらないこと、単純に空の景色をじーっと見ている息子を見てみたいなと思ったので、窓側にしてみました(笑)
羽田空港まで
ありがたいことに自宅最寄駅から羽田空港まで高速バスが出ているので、それを利用する予定です。
出発の2時間以上前に、空港に着けるバスに乗ります。
アプリにチケットを落としていくので必要はないですが念のため余裕を持ってカウンターに行ける時間と、ごはんかおやつを食べる時間と、キッズスペースでたんまり遊ぶ時間、トイレ時間、私の一息つく一瞬を合計するとだいたい2時間でしょうか(笑)
荷物
帰省中の大きな荷物は、先に宅急便で実家へ送ります。
関東から北海道まで、3日ほどかかりますが、特に雪の季節は交通網がやられがちなので、余裕を持って5日以上前には発送するようにしています。
出発当日、直前まで使うような化粧品などの小物類だけは持って運びます。
リュック一つで済めば良いのですが、機内でのお菓子や飲み物、冬の北海道へ行くので防寒具など、当日運ぶ荷物もそこそこ多いと思います。
雪上のベビーカーほど役に立たないものはないので(笑)、ベビーカーは持って行きません。
小さなキャリーケース一つくらいならワンオペでもギリなんとかなるかな〜というところ。
普段からワンオペお出掛けが多い私がオススメする便利グッズが、こちらです。
①かさばらない肩掛け抱っこ紐
肩に斜めがけするので、正直、肩への負担がすごいです。エルゴなどの腰と肩で支える抱っこ紐に比べると、長時間の抱っこには不向きです。
それでも、素手抱っこよりめちゃくちゃ楽です!
私が購入したものは体重18キロまでだったのですが、リニューアルされて22キロまで使えるようになっていました。たたむと超コンパクトで、とりあえず肩に掛けといて、抱っこをせがまれたらサクッと抱っこ。詳しい使用レポはまた後日ご紹介します。
②荷物と子どものハイブリッド運搬
最近、空港や街中でも見かけるようになってきた、子どもが乗れるキャリーケース。こちらは機内持ち込み可能なタイプなので、搭乗ゲートまでずっと乗せられます。
何より子どもが自ら乗ってくれるので、本当にオススメです!!こちらも詳細レポはまた後日。
準備未完了
出発まであと2週間。
行き慣れた実家への帰省なので、あとはパッキングさえ間に合えばいいかなーと思っていますが、そういえば真冬の子ども装備の準備がまだでした。。。
真冬の子ども装備についても、後日まとめます!