年末年始北海道帰省レポ*2024-2025*準備編②

年末年始のドタバタで、結局年が明けてしまった上にもう1カ月経とうとしています(こわっ)

北海道から関東へ無事帰還しましたので、タイトルは「準備編」のままですが、レポ記事として書きたいと思います。

真冬の子ども装備

さて、関東から北海道へ帰省する3歳息子の装備です。

母に似ず、超寒がりなので、しっかり防寒して行かなければなりません。

万が一、寒さでご機嫌を損ねてしまうと、めいっぱい雪遊びして体力使い果たして夜ぐっすり〜(イコール母にんまり〜)作戦が滞ってしまうので、入念に準備しました!!笑

コート

まず第一に、しっかり防寒できるコートを仕入れます。

北海道での過ごし方によって多少変わってはきますが、やっぱり基本的には出来うる限りの暖かいダウンコートなどがオススメです。

雪まつりなどで吹雪の中を長時間出歩く(地元民でもイヤ)ようなご予定がある場合は、防風加工されたものの方が良いかもですが、キンッとした極寒の空気で四方八方からびょうびょうと体温を奪いにくるので、大切なのは、防風よりも保温です。

ただ、子どもは体温も高いし、よく動くのですぐに体が温まるし、北海道ではほとんどの建物内にしっかり暖房が効いているので、元気に走り回るような年齢以上のお子さまであれば、ガッツリコートがあればとりあえずなんとかなると思います。

我が家では、防風いらないと言いつつ、防風の軽量ダウンを用意しました。

完全防水の雪遊び用スノーダウンと迷ったのですが、そんなにしょっちゅう雪遊びするわけでもなく、スキーの予定があるわけでもなく、普段の登園時コートとしても着用したかったので、関東に戻ってきた後はやはり防風機能が重宝するのでは…?という魂胆です。

実際、札幌の街中をちょこちょこ出歩く分には十分でした!

雪遊びのときは、中にフリースを着込みましたが、寒がることもなく元気に遊んでいました。長くても1時間ほどしか遊ばなかったからかもしれませんが(笑)

中に着る服は軽めでOK

先ほども少し触れましたが、ガッツリコートの中は薄着でも大丈夫です!

息子は、肌着にトレーナー(裏毛)、フリースのレギンスを履いて、その上にコートでした。

大人も、ヒートテックインナーに、トレーナーもしくはニットくらいで大丈夫だと思います。コートを着る上半身は暖かいのですが、足元は冷えることがあるので、これまたヒートテックレギンスにワイドパンツか、裏地がボアのスウェットを着ていました。

私は、札幌滞在中、よく札幌駅の駅ビル「ステラプレイス」に行ったのですが、施設内にいるととにかく暑かったです!外気温を気にし過ぎると屋内はセルフサウナすることになってしまうのでご注意を(笑)

続きます

とはいえ、レンタカーは借りず電車移動で観光をされる場合、特にJRなど屋外の駅ホームでの待ち時間がある場合は、地元人でもしんどいくらいの寒さになることがあるので、吹雪対策バッチリの重装備をおすすめします。駅構内は極寒なのです。

何にせよ、15分以上屋外にいる予定がある人は、とにかく肌を隠しましょう。凍えてもげます(笑)

と、大人の装備の話になってしまいましたが、建物内では大人も子どももコートは脱いでいました。

ステラプレイスではベビーカーを借りられたので、コートはだいたい荷物としてぶち込まれてました。ベビーカーがない時用に大きめのエコバッグなんかを持っていると、かさばらなくて良きです。

コートの話ですっかり長くなってしまったので、その他小物については、また次でお話しします!

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